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学びをしすぎる落とし穴

・今勉強していることをビジネスにするために
・今習っていることで起業するために

学び深める。

さらにもっと深めようと
学びを繰り返す行動は素晴らしい。

が、
私はそこに「学びをしすぎる落とし穴」があると思っている。

上記にも記載したとおり

知識は学べば学ぶほど、
もっともっと深いことを知り、
自分の知識の足りなさに悩み、
もっともっと勉強しなければと思うことは、
一生懸命やっている人には当たり前とも思える。

そして更に学びを深め、その行動は間違いなく
素晴らしい努力である。

しかし、この行動いつ終わる?

一度立ち止まって、

繰り返しになっていないだろうか?

学びをしている安心ループに入っていないだろうか?を確認する必要があると思う。

一般的な大学生を
客観的に見れみれば気づくと思うが

学びだけをしているという環境は、
努力をしているようで楽な環境である。(お金を支払う努力は別)

私も、自分が起業するまでに学びに使ったお金は
軽く車一台分は超えていると思う、それだけ学ぶことに時間を使った。

もしこのブログを読んでいる人で
本当に真剣に学びを深めたいと思っている、

そして起業したいと、

心底思っている人がいたならば、

いち早く、アウトプットすることを勧める。

アウトプットというのは、
実際に、今自分の学んでいることを、
立場を変えて、自分が教えること。

施術でも
カウンセラーでも
Web デザインでも
パソコンの使い方でも
英会話でも

どの分野でも、同じ。

自分が教える立場に立つほど
知識をしっかりと自分のものに
落とし込める方法はない。

どんな人でも小学校や中学校で
夏休みの研究発表や音楽発表会など、
アウトプットする経験をしていると思う。

思い出して欲しい。

その時の取り組み方、その時の努力の質、学びの深さを。

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