つれずれ日記

会社組織で働く難しさを感じる人へ

先日、お友達とお茶をし、

会社組織の中で働く難しさを改めて聞きました。

私が起業をして良かったと思えるいくつかの中で、

もっとも良かったと感じていることは、

自分の働いた労力を社会の為に
精一杯、前向きな事に使えるということ。

例えば、

組織の中にいると

嫌いな人とも付き合い続けなければいけない。

嫌なことを言われても、

グッと怒りをこらえて、

笑顔で返す努力をしなければならない。

残業や休日出勤も、

自分のプライベートを押しのけて、 仕事をしなければならない。

生産性の悪い仕事だなと感じていることでも、

ひたすらそのまま続けるしかない。

この努力って、 例え会社の中で自分が成功していたとしても、

社会に自分が貢献しようと考えた場合、

決して前向きな労力の使い方ではない。

本来ならもっともっと顧客の為に考える事・動けることが出来た時間。

その点、

自分で起業していれば、

自分の力を思う存分 社会に貢献できるよう考えれる。

そしてまっとうにうごき、「働く」ことができる。

私が思うに、

組織で働く難しさを話す人は、

真面目に働いている人、仕事を人一倍頑張ってる人が多い。

そんな人が、

持ってる素晴らしい「労力」を健全に社会に貢献使うこと出来れば、

自ずと、ストレスから解放され、充実した毎日になれる。

そして、より良い社会が出来る。

その為には、まず、

自分の労力を思う存分使える環境を手に入れる事が大切です。

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